2009-11-10 第173回国会 参議院 予算委員会 第4号
沖縄県警も、今お話がございましたように、容疑車両に対する検証あるいは鑑識活動などを進めてまいりまして、今朝方、関係者の住居の捜査を実施したところでございます。したがいまして、容疑固まれば直ちに取調べに入っていきたい、取調べに入れば引渡しを日本側で手続的に進められる、また起訴をすれば直ちに身柄は拘束できる、こういう形になっていると、このように考えております。
沖縄県警も、今お話がございましたように、容疑車両に対する検証あるいは鑑識活動などを進めてまいりまして、今朝方、関係者の住居の捜査を実施したところでございます。したがいまして、容疑固まれば直ちに取調べに入っていきたい、取調べに入れば引渡しを日本側で手続的に進められる、また起訴をすれば直ちに身柄は拘束できる、こういう形になっていると、このように考えております。
○東川政府参考人 車間距離の保持義務違反の取り締まりでございますが、一般的に申し上げますと、前の車との間での必要な車間距離を保っていないと思われる車両を発見した場合に、警察車両が違反容疑車両を追尾いたしまして、違反容疑車両の走行速度をはかります。
それで、御理解いただきたいと思いますのは、一件のひき逃げに対しましてどんな捜査をするかといいますと、容疑車両が浮かび上がってきます。ただ末尾ナンバー五が分かったとか、あるいは塗色が分かったとか、そうしますと、それに該当する車というものを絞り込んでいくわけですが、幾つかのファクターを組み合わせますと、候補が何千台というオーダーになってきます。
お尋ねの自動車ナンバー自動読み取りシステムにつきましては、自動車を使用した重要凶悪犯罪や重要犯罪に使用されるおそれのある自動車盗難事件が多数発生している状況にかんがみまして、自動車利用犯罪が発生した場合に、緊急配備による交通検問による渋滞などを引き起こすことなく、現場から逃走した容疑車両を速やかに捕捉し犯人を検挙すること、及び重要事件等に使用されるおそれの強い盗難車両を捕捉し犯人の検挙及び被害車両の
○岡田説明員 御指摘のように、犯罪が発生いたしましてから、警察が事件を認知をしたりあるいは犯人の容疑車両を割り出したりするまでに時間がかかることがございますので、システムとしては、データを一定期間保存できるようになっております。
車等につきましては、現在容疑車両を二両のところまで追い込んでまいっておりますが、その後、まだ捜査いたす点が多々残っておりますし、それから犯行に使用されました可能性のあるモーターボートにつきましては約千八百隻、それから船舶三十六隻について捜査を行なっておりますが、現在まだ発見に至っていない状況でございます。
○説明員(中島二郎君) 捜査資料の内容は十七日現在の捜査状況ということで、特別捜査本部がいつ設置されて、以来捜査員何名が捜査に従事をしているということ、それから捜査状況として金大中が家に帰るときに使用した容疑車両の捜査の状況、これについては金大中が家に帰る状況を目撃した者は現在まであらわれていない。特異な車両も発見できていないということでございます。
また自動車のサービス工場とか、自動車を洗う場所だとか、そういうところを方々さがして容疑車両の有無について引き続き探査をしている。結局、車両捜査につきましては、金大中氏が自宅まで戻るにあたって使われた車両はまだ発見できない状態であるというのが第一点でございます。 第二は押収物についての鑑定。